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香港海洋公園アップデート 2015 [パンダ訪問記]
昨日は疲労で更新ができず、失礼いたしました。
代わりに明日も更新いたします。
今回は3ヶ所の訪問と内容がもりだくさんのため、忘れないうちにアップデートを書いておきます。
今日は香港海洋公園のアップデートから。
最後の訪問、2013年度のアップデートはこちらです。
http://pandanikki.blog.so-net.ne.jp/2013-01-28
まず、交通手段は…

以前と変わりません!
金鐘よりバスです。
昨年はこのあたりで反政府デモがあったため一時期的に別の場所に移動していましたが、今はもうその影響はなく、以前の通りに戻っています。
2年前に地下鉄駅を作っている様子でしたが…

形はできていますが、まだ完成していないようです。
次の訪問のころにはできているでしょうか。

相変わらずのエントランスです。
ちょうどハロウィンイベントの時期だったため、園内のあちこちがハロウィンムードでした。


水槽まで…

小物にかぼちゃが!
海洋列車もイベント開催時は映像が違っていました。

園内ですが、私が行かないうちにいくつも新しいものができていました。

オールド香港エリア。
以前からあるケーブルカーエリア付近です。
ここに


コアラ!
なんとAdventures in Australiaというオーストラリアの動物が暮らす場所がここにあるのです。
ここのコアラは日本では天王寺動物園と淡路島のイングランドの丘にしかいない南方系のコアラです。
この建物に入るにはまず数分の映画を見ないと行けません…。それから入ることができます。
このおかげか、コアラクッキーというお菓子まで登場しました。
別エリアには

カピバラやナマケモノなど熱帯に暮らす動物たちを見ることができる施設もオープンしていました。
起きている姿は見れませんでしたが、ナマケモノには赤ちゃんが生まれています。
そして、毎回利用しているパンダカフェ。

メニューも相変わらずです。

でも、値段が…。
以前の値段を記憶していませんが高くても100ドルくらいだったはず。
今回は上の写真のメニュー130ドルくらいだったと思います。
入園料も現在345ドルと通い始めからすると結構値上がりしているので、強気なのかもしれません。
(中国本土からの客がすごく多いのです…。)
パンダたちが暮らす場所は以前と変わりありません。
今回の訪問のタイミングは、YingYingは流産がわかって1週間程度の時期でいつもと違う様子を見せていた時でした。そのため、あまり参考にならないと思いますので、のこり3頭について書きたいと思います。
まず、LeLeですが、食事の時間は決まっていませんが一つの傾向がありました。
それは、レッサーパンダのごはんの時間の少し前にごはんを食べている可能性が高い…と。
ちょうどレッサーパンダのごはんを見ているとベットにいって寝てしまうことが多くて。
現在、レッサーパンダのごはんは
10:00(土日のみ)
12:00
14:00
17:00
です。この前後の時間が比較的起きていると感じました。
(変わる可能性もありますので、訪問前には公式HPでご確認ください)
現在開園時間が平日は10:30のため、開園してすぐ行っても、寝てしまっている可能性もあります。
続いてAnAnです。
今年推定29歳となったAnAnは以前と比べバックヤードで暮らす時間が長くなりました。
運動場にはたまに笹と笹で作ったお団子が置かれ、お団子を食べに出て来てくれることがあります。
これはおそらくAnAn次第になると思うのですが、
1日目は11時過ぎのみ、2日目は11:40ごろ(この前にも食べた跡があったのでもしかしたら開園直後も)、12:15ごろ、15:30ごろ見ています。
AnAnがバックヤードに行った時に扉を閉めて、飼育員さんが用意するといった感じでした。
AnAnが食べに出てくるのは彼次第なので、お団子があってもなかなか姿を見ることができない時もあります。
続いてJiaJiaですが、本当に会うのが難しいです。
バックヤードでは元気にしていますが。
モニターで様子を見ることができます。

この四分割のモニターですがこうなっています。

JiaJiaがいるお部屋だけ写されていることもあります。
JiaJiaを見ることができるのは、このように左上の部屋にいるときのみです。

かつ、こちらへの扉があいていて、その扉を通過したり、ひょこっと顔を出してくれた時にのみ見ることができます。
私は見ることができたのは2日目の15:20過ぎでした。
この時間帯に2回のみ、おそらくそれぞれ1分もない時間だったと思います。
この時はたまたま奥の部屋が掃除で手前の部屋にいる時でした。
基本奥の部屋を好むようなので、このタイミングしか見れないのかもしれません。
1日目もかなり粘りましたが、見れませんでした。
もっとも、このコツに気づいたのが2日目です…。
1日目は無駄に粘ってしまったかもしれません。
お土産ですが、以前と同じものもあれば、以前あったっけ?というものもありました。
後日買ったものを紹介します。
明日は、マカオのアップデートについて書きます。
代わりに明日も更新いたします。
今回は3ヶ所の訪問と内容がもりだくさんのため、忘れないうちにアップデートを書いておきます。
今日は香港海洋公園のアップデートから。
最後の訪問、2013年度のアップデートはこちらです。
http://pandanikki.blog.so-net.ne.jp/2013-01-28
まず、交通手段は…

以前と変わりません!
金鐘よりバスです。
昨年はこのあたりで反政府デモがあったため一時期的に別の場所に移動していましたが、今はもうその影響はなく、以前の通りに戻っています。
2年前に地下鉄駅を作っている様子でしたが…

形はできていますが、まだ完成していないようです。
次の訪問のころにはできているでしょうか。

相変わらずのエントランスです。
ちょうどハロウィンイベントの時期だったため、園内のあちこちがハロウィンムードでした。


水槽まで…

小物にかぼちゃが!
海洋列車もイベント開催時は映像が違っていました。

園内ですが、私が行かないうちにいくつも新しいものができていました。

オールド香港エリア。
以前からあるケーブルカーエリア付近です。
ここに


コアラ!
なんとAdventures in Australiaというオーストラリアの動物が暮らす場所がここにあるのです。
ここのコアラは日本では天王寺動物園と淡路島のイングランドの丘にしかいない南方系のコアラです。
この建物に入るにはまず数分の映画を見ないと行けません…。それから入ることができます。
このおかげか、コアラクッキーというお菓子まで登場しました。
別エリアには

カピバラやナマケモノなど熱帯に暮らす動物たちを見ることができる施設もオープンしていました。
起きている姿は見れませんでしたが、ナマケモノには赤ちゃんが生まれています。
そして、毎回利用しているパンダカフェ。

メニューも相変わらずです。

でも、値段が…。
以前の値段を記憶していませんが高くても100ドルくらいだったはず。
今回は上の写真のメニュー130ドルくらいだったと思います。
入園料も現在345ドルと通い始めからすると結構値上がりしているので、強気なのかもしれません。
(中国本土からの客がすごく多いのです…。)
パンダたちが暮らす場所は以前と変わりありません。
今回の訪問のタイミングは、YingYingは流産がわかって1週間程度の時期でいつもと違う様子を見せていた時でした。そのため、あまり参考にならないと思いますので、のこり3頭について書きたいと思います。
まず、LeLeですが、食事の時間は決まっていませんが一つの傾向がありました。
それは、レッサーパンダのごはんの時間の少し前にごはんを食べている可能性が高い…と。
ちょうどレッサーパンダのごはんを見ているとベットにいって寝てしまうことが多くて。
現在、レッサーパンダのごはんは
10:00(土日のみ)
12:00
14:00
17:00
です。この前後の時間が比較的起きていると感じました。
(変わる可能性もありますので、訪問前には公式HPでご確認ください)
現在開園時間が平日は10:30のため、開園してすぐ行っても、寝てしまっている可能性もあります。
続いてAnAnです。
今年推定29歳となったAnAnは以前と比べバックヤードで暮らす時間が長くなりました。
運動場にはたまに笹と笹で作ったお団子が置かれ、お団子を食べに出て来てくれることがあります。
これはおそらくAnAn次第になると思うのですが、
1日目は11時過ぎのみ、2日目は11:40ごろ(この前にも食べた跡があったのでもしかしたら開園直後も)、12:15ごろ、15:30ごろ見ています。
AnAnがバックヤードに行った時に扉を閉めて、飼育員さんが用意するといった感じでした。
AnAnが食べに出てくるのは彼次第なので、お団子があってもなかなか姿を見ることができない時もあります。
続いてJiaJiaですが、本当に会うのが難しいです。
バックヤードでは元気にしていますが。
モニターで様子を見ることができます。

この四分割のモニターですがこうなっています。

JiaJiaがいるお部屋だけ写されていることもあります。
JiaJiaを見ることができるのは、このように左上の部屋にいるときのみです。

かつ、こちらへの扉があいていて、その扉を通過したり、ひょこっと顔を出してくれた時にのみ見ることができます。
私は見ることができたのは2日目の15:20過ぎでした。
この時間帯に2回のみ、おそらくそれぞれ1分もない時間だったと思います。
この時はたまたま奥の部屋が掃除で手前の部屋にいる時でした。
基本奥の部屋を好むようなので、このタイミングしか見れないのかもしれません。
1日目もかなり粘りましたが、見れませんでした。
もっとも、このコツに気づいたのが2日目です…。
1日目は無駄に粘ってしまったかもしれません。
お土産ですが、以前と同じものもあれば、以前あったっけ?というものもありました。
後日買ったものを紹介します。
明日は、マカオのアップデートについて書きます。
タグ:香港海洋公園