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香港海洋公園ガイド その3 パンダウォッチングガイド後編  [香港パンダたち]

続きまして後編。ここではパンダを見るときの注意点のようなことを書きたいと思います。

まず、2か所に共通して言えることは、
● 中は冷房ガンガン寒いです。ちょっと見るだけなら平気だと思いますが、長居するなら上着を持っていたほうが無難です。(先に行った方々よりアドバイスもらっていて助かりました!)
場合によってはカメラに結露ができますのでご注意ください。
● 日本同様、フラッシュ厳禁です。どちらも室内ですので設定に注意。
● 室内ですが、自然の光がたっぷり入るように作られていますので、明るさは天気に左右されます。

気になるえさの時間ですが、聞いたところ設定していないそうです。飼育員さんに聞いたら彼らが起きた時にあげる!との回答でした。これが自然の姿ですけどね。
なので、とにかく2つのパンダ施設を移動しまくり、タイミングを待つしかなかったんです。
苦労の末、4頭ともお食事を見ることができましたが、何回も坂をのぼりくたくたでした。
日本と違い1か所ではないので、歩き回る体力が必要です!!

いちおう参考に私がえさを食べているのを見た時間です。
AnAn
1日目 12時30分ごろ
2日目 10時ごろ、12時30分ごろ、16時ごろ

JiaJia
1日目 12時30分ごろ
2日目 10時ごろ、16時30分ごろ

LeLe&YingYing
1日目 14時30分ごろ
2日目 15時20分ごろ、16時20分ごろ

JiaJia以外は何箇所かに笹やおやつを置いてくれて、動く姿も見れるように配慮してくださっています。

いちおう個別にポイントを書きますと、
AnAn
ガラス面越しの観覧です。
ガラス面に近いのところに笹を置いてくれますので、比較的近い位置で見ることができます。
記念撮影するなら一番いい被写体かも。ただし、逆光…。
3か所くらい笹が置かれているので、移動しているところも見ることができます。

JiaJia
ガラス面越しの観覧です。
ガラス面にはほとんど来なく、ちょっと離れたベッドかバックヤード入り口付近にいることが多いです。そのため私の6倍ズームだときつかったです。望遠レンズまたは高倍率ズーム機があると便利です。
とにかくまったりです。動いている姿が結構貴重でした。

LeLe&YingYing
ガラス面があるところ(昨日の地図の②展示場)とないところ(③展示場)があります。
意外にバックヤードにいるときがありますので上のほうも見て見てください。
ここでもアドベンのバックヤードツアーみたいなものがあるので、たまにどっちか1頭しかいないことがあります。
2頭の情報は②展示場にあるコンピューターで見ることができます。
他に笹の種類や鳴き声の展示もあります。

ちなみに亞洲動物天地では1日何回かガイドの方がいる時間があります。英語話せる方でしたので、聞きたいことがあるときはここで聞くといいと思います。時間はショーの時間が書いてあるパンフレットにあります。

混雑度ですが、アドベンみたいに移動観覧になるほど混むことはないです。
日曜日でもゆっくりと観察できました。
ただし、現地の皆様ばっちりポーズを撮って記念撮影されますので、場所取りは負けないよう…。


明日は都合によりお休みをいただき、明後日はお食事&お買い物の話を書きます。
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コメント 1

riepanda

>ほりけんさん
>honda_cb6さん
niceありがとうございました。

by riepanda (2009-10-20 22:10) 

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