パンダウォッチングガイド アップデート [香港パンダたち]
ちょっと長いですがパンダウォッチングガイドのアップデートです。
昨年のもの
前編
http://pandanikki.blog.so-net.ne.jp/2009-10-18
後編
http://pandanikki.blog.so-net.ne.jp/2009-10-18-1
全般的な傾向に気付きましたが・・・
朝は起きている確率高いです！！
朝食事→昼食の時間帯昼寝→午後1時～3時くらいに食事→昼寝→夕方に食事
といった感じが多いようです。
また朝が一番人が少ないのでゆっくり見るには最適な時間です。
去年も書いていますがどちらのパンダ舎にもガイドさんがいます。
AnAn&JiaJiaの場所は時間限定、LeLe&YingYingも時間限定ですが結構長い地時間います。
今回2日目のAnAn&JiaJiaのところにいた男性のガイドさんは広東語→英語→普通語の3種類の言葉で食事タイムなどの解説をしてくださいました。（どの方も英語が堪能なことはわかりました）
パンダがバックヤードに入ってから餌の準備がされるまで結構時間がかかります。
パンダが運動場にいない＝もうすぐ餌の時間
ではありますが（ほとんどの場合）出てくるまで20分近く待った経験もあります。
AnAn
食べていた時間 11/28 15:00
11/29 10:00 14:00 15:50
食事の時間は笹＋おやつが用意されます。置き方は毎回違い、朝や夕方は１～２か所のみしかおやつが置かれていませんが、午後一番のお食事タイム（太字）では、バラエティーに富んだ場所におやつを置いてくれます。一番面白いのは木の上におやつを置いてくれること。木に登っている様子が見れます。池の中に入れてあったこともありました。
お食事→（昼寝）→上のほうでバックヤードへアピール→収納→清掃→再登場
といった感じの流れが繰り返されていました。
ひとつ去年より残念なのは、どうもAnAnはと丸太を背もたれにして食べるのが好きみたいで、笹を背もたれの後ろに置くため正面ではなく後ろ向きで食べることが結構あります。去年、ほぼ毎回正面だったのは奇跡だったのでしょうか。
JiaJia
食べていた時間 11/28 15:30
11/29 10:20 15:15 17:30
お食事の時間以外はバックヤードにいます。
でも、モニターに映し出されるので、その間の様子も楽しむことができます。
JiaJiaが食べたい時に運動場中にタケノコとおやつ笹を並べて、JiaJiaがやってきます。
上からＵの字を描くように移動していくことが多いです。
笹はほとんど食べません。おやつとタケノコを食べます。
おやつはたまに飛ばすこともありますがタケノコは欠かさず食べます。
なお、今回タケノコが用意されたのはJiaJiaのみです。
LeLe＆YingYing
LeLe
食べていた時間 11/28 13:30 16:15
11/29 10:45 16:05
YingYing
食べていた時間 11/28 12:30
11/29 10:45 14:30
どっちの運動場に出されるかで動きが違います。
１つは①自然たっぷりの広い運動場、もうひとつは②氷の岩だらけの狭い運動場。
私が行った日は２日とも①にYingYing、②にLeLeがいました。
①の場合は、あちこちに笹が置かれるとともに、午後一番のお食事では麻袋や、木の幹に載せたおやつなどいつもと変わった様子を見ることができます。
②の場合はあまり大きな動きは見れません。
２か所の笹と、氷の上に何箇所かおやつが置かれる程度です。
でも、氷の上でひんやり気持ちよさそうに寝ている姿がかわいいです。
とにかくここは反射がきついです。
天気が悪いor正面から撮らない限り、ものすごい写りこみです。
今回気づきましたが、この岩、氷の岩だったのです。
去年はただの白い岩だと思っていました。
アドベンと同じで物でしょうか…？
ちなみにこちらの2か所の運動場のほうが観覧場所が狭く、割り込み＆後ろに待っている方がいる確率が高いので落ち着きません…。
余談ですが・・・
今回パンダをゆっくり見るのに苦労しました（汗）
カナダにいるときから疑問だったのですが、なぜこんなに中国系の方々は記念撮影が好きなのでしょう…。
撮るほうも、撮られるほうもものすごく慣れています！！モデルさんみたいに。
私としてはみなさんが見やすいようちょっとよけて見ているつもりが、逆にどうも記念撮影をするには邪魔らしく、何回もどく羽目になりました。なので、動画撮影はほとんど1分～2分程度で切り上げました。
パンダの写真を撮る＜パンダと記念写真を撮る
が重要みたいです。私みたいにじっくりウォッチングの人があまりいなくて寂しかったです。
ゆっくり見たり撮影しようとも、いつ強引に割り込まれたりするかわからなかったので、気が気ではなかったです。（園内の別の場所での話ですが、手で押しのけて割り込んだ人がいてもめてました。）
日本人や欧米人と違い声をかけずに割り込む人も結構います。フラッシュのマナーも含め、いかにアドベンや王子のお客さんのお行儀がよいかわかりました。
（係員が注意しているのにフラッシュ連発です。）
明日は私の中で一番の癒し系パンダのYingYingのかわいらしいお顔を紹介します。
昨年のもの
前編
http://pandanikki.blog.so-net.ne.jp/2009-10-18
後編
http://pandanikki.blog.so-net.ne.jp/2009-10-18-1
全般的な傾向に気付きましたが・・・
朝は起きている確率高いです！！
朝食事→昼食の時間帯昼寝→午後1時～3時くらいに食事→昼寝→夕方に食事
といった感じが多いようです。
また朝が一番人が少ないのでゆっくり見るには最適な時間です。
去年も書いていますがどちらのパンダ舎にもガイドさんがいます。
AnAn&JiaJiaの場所は時間限定、LeLe&YingYingも時間限定ですが結構長い地時間います。
今回2日目のAnAn&JiaJiaのところにいた男性のガイドさんは広東語→英語→普通語の3種類の言葉で食事タイムなどの解説をしてくださいました。（どの方も英語が堪能なことはわかりました）
パンダがバックヤードに入ってから餌の準備がされるまで結構時間がかかります。
パンダが運動場にいない＝もうすぐ餌の時間
ではありますが（ほとんどの場合）出てくるまで20分近く待った経験もあります。
AnAn
食べていた時間 11/28 15:00
11/29 10:00 14:00 15:50
食事の時間は笹＋おやつが用意されます。置き方は毎回違い、朝や夕方は１～２か所のみしかおやつが置かれていませんが、午後一番のお食事タイム（太字）では、バラエティーに富んだ場所におやつを置いてくれます。一番面白いのは木の上におやつを置いてくれること。木に登っている様子が見れます。池の中に入れてあったこともありました。
お食事→（昼寝）→上のほうでバックヤードへアピール→収納→清掃→再登場
といった感じの流れが繰り返されていました。
ひとつ去年より残念なのは、どうもAnAnはと丸太を背もたれにして食べるのが好きみたいで、笹を背もたれの後ろに置くため正面ではなく後ろ向きで食べることが結構あります。去年、ほぼ毎回正面だったのは奇跡だったのでしょうか。
JiaJia
食べていた時間 11/28 15:30
11/29 10:20 15:15 17:30
お食事の時間以外はバックヤードにいます。
でも、モニターに映し出されるので、その間の様子も楽しむことができます。
JiaJiaが食べたい時に運動場中にタケノコとおやつ笹を並べて、JiaJiaがやってきます。
上からＵの字を描くように移動していくことが多いです。
笹はほとんど食べません。おやつとタケノコを食べます。
おやつはたまに飛ばすこともありますがタケノコは欠かさず食べます。
なお、今回タケノコが用意されたのはJiaJiaのみです。
LeLe＆YingYing
LeLe
食べていた時間 11/28 13:30 16:15
11/29 10:45 16:05
YingYing
食べていた時間 11/28 12:30
11/29 10:45 14:30
どっちの運動場に出されるかで動きが違います。
１つは①自然たっぷりの広い運動場、もうひとつは②氷の岩だらけの狭い運動場。
私が行った日は２日とも①にYingYing、②にLeLeがいました。
①の場合は、あちこちに笹が置かれるとともに、午後一番のお食事では麻袋や、木の幹に載せたおやつなどいつもと変わった様子を見ることができます。
②の場合はあまり大きな動きは見れません。
２か所の笹と、氷の上に何箇所かおやつが置かれる程度です。
でも、氷の上でひんやり気持ちよさそうに寝ている姿がかわいいです。
とにかくここは反射がきついです。
天気が悪いor正面から撮らない限り、ものすごい写りこみです。
今回気づきましたが、この岩、氷の岩だったのです。
去年はただの白い岩だと思っていました。
アドベンと同じで物でしょうか…？
ちなみにこちらの2か所の運動場のほうが観覧場所が狭く、割り込み＆後ろに待っている方がいる確率が高いので落ち着きません…。
余談ですが・・・
今回パンダをゆっくり見るのに苦労しました（汗）
カナダにいるときから疑問だったのですが、なぜこんなに中国系の方々は記念撮影が好きなのでしょう…。
撮るほうも、撮られるほうもものすごく慣れています！！モデルさんみたいに。
私としてはみなさんが見やすいようちょっとよけて見ているつもりが、逆にどうも記念撮影をするには邪魔らしく、何回もどく羽目になりました。なので、動画撮影はほとんど1分～2分程度で切り上げました。
パンダの写真を撮る＜パンダと記念写真を撮る
が重要みたいです。私みたいにじっくりウォッチングの人があまりいなくて寂しかったです。
ゆっくり見たり撮影しようとも、いつ強引に割り込まれたりするかわからなかったので、気が気ではなかったです。（園内の別の場所での話ですが、手で押しのけて割り込んだ人がいてもめてました。）
日本人や欧米人と違い声をかけずに割り込む人も結構います。フラッシュのマナーも含め、いかにアドベンや王子のお客さんのお行儀がよいかわかりました。
（係員が注意しているのにフラッシュ連発です。）
明日は私の中で一番の癒し系パンダのYingYingのかわいらしいお顔を紹介します。
タグ：香港海洋公園
さすが！環境の整った園ですね＾＾
サメのキャラクター？足が可愛いぽいです（笑）
お国の違いで、お行儀の違いもでるんですね・・・
札幌も観光客が多いのですが
どうも別世界のテンションをお持ちのようで・・・
わたくし事ですが、先日大通り公園へ行った際
イルミネーションを撮ろうとしたのですが
私が立っていた場所が良かったらしく、肩で押し除けられちゃった＾＾；
大きな声で早口で何か言っていて怖かったです（笑）
パンダに対して愛情が感じられない行動で残念ですね。。。
by C★P (2010-12-07 17:23)
> C★Pさん
入園料もかなり高い・・・場所なので設備はちゃんと整っているようです。
中国語の話し方は、怒ってるわけではないのですが話し方の特徴から怖く感じることがあります。もしも言葉が分かれば真意がわかるのですが…。（中国語がべらべらな友人がこの事を教えてくれました）
考え方には日本人との違いがあります！！
日本人の場合は良い場所での撮影は待つか、せめて声をかけて…という感覚ですが、我先・・・の考えのためかとにかくいい場所なんだからどいてよ…と何も言わずずいっと入ってくることもあります。
でもせっかちなのか、記念写真にしか興味はないのか、終わったらさっさかいなくなるのですが…。
国宝としてパンダを大切にしている国なのに、国民にはそこまでの意識がないことはとても残念です。
by riepanda (2010-12-09 01:08)