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映画に出ていたパンダさん [成都パンダ]

今日は成都のパンダさんの写真です。

今までに成都で撮影されたパンダの映画が2本あります。(私が知っている限り)
その映画に出たいたパンダさんのうち数頭に会うことができました。

まずは「パンダフルライフ」に出ていたパンダさんから。

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*参考にリンクしましたが、DVDは価格はお店によって異なります。
何軒か検討された上で購入されることをお勧めします。

勇勇(Yong Yong)
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あのおとぼけカルテットにいたパンダさんです。
由来は違うみたいですが、おとぼけさん・・・だと思いました。
後日そのことは別に書きますが、後ろ向きに歩くパンダを初めて見ました…。
そしてあらゆるしぐさが本当におもしろく、愛浜を見に行くはずがお隣の勇勇で足を止めて動けなくなったことが何度か…。

亜成年エリアの愛浜のお隣にいました。
以前中国のニュースで愛浜のお婿さん候補…と言っていましたが、来年どうなるでしょう?

成績(Cheng Ji)
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映画で出てきた灰色の赤ちゃんパンダパンダ、績優(Ji You)のお母さんです。
私が記念写真を撮った成対(Cheng Dui)のお母さんでもあります。
手足がすらっと長い美人さん。

月亮産房屋外にいました。

二ヤート(Er Ya Tou)
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映画内で赤ちゃんを大切に抱っこしていたお母さんです。
秋浜の第一子のお母さんでもあります。
奥のほうでうろうろしている姿しか見えなかったため、これが限界です。

月亮産房屋外にいました。

余談ですが、アルヤートは私と誕生日が同じでした!
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梅浜永浜のほかに同じバースデーパンダさんが増えました!

ヤ星(Ya Xing)
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映画の中に名前は出てこなかったと思いますが、調べたらあのおとぼけカルテットの一員であることがわかりました。

白浜パンダだらけの14号にいます。
このパンダさんこそ私たちが最初に梅浜と間違えたパンダさんです。
後ろ姿がそっくりで…。


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51もまだ成都にいるはずなのですが、会えませんでした。
1号に1頭だけ看板が出ていないパンダさんが奥で寝ていました。
もしかしたら彼だったのかもしれません。

莉莉(LiLi)
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映画内で、なかなか子供を授からなくて、やっと生まれ、愛情たっぷりなのに上手く育てられなくて…というパンダさんです。
映画内でもとってもいいお母さんでしたが、実際もそうでした。
太陽産房の1歳コパンダの保育ママでした。
1日目は気づきませんでしたが、2日目にとってもほほえましい光景を見て、もしや…と思い、のちに近くで莉莉の看板を発見しわかりました。

私はこの莉莉に会いたくてずっと探していたのです。
あまり莉莉&1歳パンダの様子は見ていないのですが、莉莉だともっと早く気付いてたらもっと見ていたと思います。
今更ながら悔しい思い出ですが、少ない枚数ながら色々な写真が他のパンダさんに比べると残っています。


次回は白浜ブラザーズと同じく海外出身のパンダさんを紹介します。

余談に書きたいことがあるのですが、文章にしてみたら長くなってしまったので、追記に書きます。
今回の旅行で2つトラブルに遭いました。
そのことについて書きました。



(余談)
今回の旅行でトラブルに遭いました。

私たちが遭遇したトラブルは
1.白タク
2.偽札

です。しかも同時に…。

私たちは基地まではタクシーを利用していました。
ツアーのガイドさんから基地のタクシースタンドには白タクがいるから気をつけて…とは聞いていました。
見分け方を聞いても巧妙なためわからない…感じでした。

確かにスタンドには明らかな白タクが…。
でも、1日目は正規のタクシーで帰ることができました。

2日目、楽しい思い出と疲れであまり思考回路が働いていなかった私。
スタンドに来たらしつこく呼ぶ運転手。
でもタクシーを見たらカラーリングも模様も正規と同じ…、と乗ってしまったのが間違えでした。

「悪質な」白タクでした。

参考:ホテルにいたタクシー
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*特定できるナンバーなどはモザイクかけました

今思うと
1・車のてっぺんにあるはずの広告みたいなものが着いていなかった
2.車内にライセンスが表示されるはずがその画面が消えたままだった
と、疑う余地はいっぱいありました。
あと、自ら積極的に声をかけてくる場合も怪しいと思ったほうがいいのかもしれません。


メーターもあったので安心していたのですが、メーターの上がり方が明らかにおかしい。
なんとかホテルまで着いたのですが、行きの2倍かかりました。

参考にですが残り3回の銀河王朝大酒店ー基地のタクシー運賃は40、44、50元でした。

ところがこのときは92元。

運転も荒かったし、途中でだまされていることに気づいていたので無事に着いたことにホッとしたのもつかの間、ここで料金を払うときに正規のお札と偽札を交換されてしまったようです。

92元のため100元を出しましたが、
「お札が欠けているから使えない」
と返してきたのです。
私はその時、そうなんだ…と思って普通に新しいお札で支払ってしまいました。

その後ホテルで欠けたお札では困る…と交換してもらうとしたところで偽札だったことがわかりました。

かなり巧妙なお札だったみたいで、のちにガイドさんに見せたら「ほんと??」とホテルの偽札確認機にチェックにいったほどでした。

参考にこちらです。
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お店などですと、偽札を確認する機械があり確認したうえで受け取っていることが多かったのですが、タクシーや露店などにはそういうものがなく、偽札をつかまされることがあるようです。

あとで同行したお友達が気づいたからくりを教えてもらったのですが、100元札を出させるために敢えて100元に近い運賃にしたのでは…ということでした。
私はこれに全く気付かず、ホテルの人が両替の時に間違えたのではと疑ってました。
このとき細かいお金で出していたら違っていたのかもしれません…。

トータルの被害金額は大したことはないかもしれません(100元+50元日本円にして3000円弱くらい)
でも、偽札までつかまされたことに気付いた時は本当に精神的にショックで1時間くらい落ち込み続けました。
最後のショッピングと夕飯に残していたお金がまったくなくなってしまったこともありまして。
疲れとショックでその日の晩はごはんを食べる気力すらなくなりました…。

何回も海外旅行を経験していますが、トラブルに遭ったのは初めてでした。
そのためショックがものすごく大きかったです。
今までの私は運が良かったのかもしれませんが。

翌日ガイドさんから色々話を聞いて、こういう国なんだな…とやっと心が落ち着きました。
本当に嫌な出来事ではありましたが、こういう人はごく一部。
最初はもう中国に来るのは…とまで思いましたが、この出来事の後に出会った温かい現地の方々のおかげでこういう人はごく一部なんだからめげてはいけない…と気持ちを戻すことができました。

同行したお友達には大変ご迷惑をおかけいたしました…。
そしてお疲れの中支えていただき、ありがとうございました。


タグ:パンダ 成都
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