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Happy 7th Birthday!! 大毛 [パンダについて]

本日2本目の記事です。

今日はカナダの大毛の7歳の誕生日です!

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大毛、おめでとう!!

父親が雄浜のため、永明の孫にあたるパンダです。

今年はどんなお祝いになるのでしょうか。

来年は見に行きたいな…。

明日は都合により更新をお休み致します。
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Happy 10th Birthday!! LeLe [パンダについて]

今日は香港のLeLeの10歳のお誕生日です。

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LeLeお誕生日おめでとう!

今年こそ会いに行くからね。

2年半ぶりのLeLeはさらにたくましさを増しているでしょうか。
相変わらずかわいいでしょうか。
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Happy 10th Birthday!! 真真 [パンダについて]

本日は上野の真真のお誕生日でした。

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真真お誕生日おめでとう。

今年も誕生日会に行くことができました。
大雨の中、世界各地から集まったたくさんの人にお祝いされていました。

すべて動画で撮影してしまっため、明日か明後日に編集後に紹介します!

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2014年を振り返って [パンダについて]

今日で2014年も終わりです。
あっという間の1年でした。

今年は7年ぶりのトロントに行くことができ、大毛と二順の2頭の新しいパンダに会えました。

大毛
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二順
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昔自分が住んでいた懐かしい土地にパンダがいるというのはなんか不思議な気分でした。
しかもそこにいるのは白浜パンダの子孫。
偶然二順の性別判断が違っていたことから急遽渡加となった大毛。
個人的に白浜のパンダたちが中国に帰るのならむしろトロントに…と思っていた私の願いが通じたのか、知っている土地に、知っているパンダの子孫がいる…運命だったのでしょうか。

白浜では新しい命が誕生しました。
まだ会えていませんが、年明け会いに行ってくる予定です。

一方で旅立った命もありました。
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マカオの心心。
5歳という若さで旅立ちました。
これから繁殖も期待されていただけに残念でなりません。
新たに新しいつがいが送られることになったそうですが、残された開開はどんな気持ちでしょうか…。

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こちらは師師。
初めて写真を出しますが成都基地で会ったパンダです。
15歳、まだ活躍できた年齢だと思います。
もう一度会いたかったです。


来年は何が起きるかわかりません。

嬉しい話が多く聞けることを願っています。

拙いブログですが、1年間ご覧いただき誠にありがとうございました。

環境が変わる予定の来年は今までのように書けるか…はわかりませんが、できる限り頑張っていきたいと思います。
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アドベンチャーワールドにてふたごの赤ちゃんが誕生しました! [パンダについて]

今日は2本立てです。

今朝嬉しいニュースが舞い込んできました。

昨日12/2にアドベンチャーワールドにてふたごのメスの赤ちゃんが誕生しました!
http://pandababy-aws.com/index.html

良浜おめでとう!!
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メスのふたごは今回が初めてです。
今までの傾向、メスは比較的マイペースな気がするので、どんな感じに育っていくのか興味深いです。

今回は両方とも180g以上と大きく生まれましたが、いくつかのニュースを読みますと、破水してから生まれるまでの時間が長く難産だったそうです。
これからもすくすく育っていくことを願っています。


さすがにこれだけ大きなニュースは関東でもテレビで放送されました。
youtubeにないか探してみたのですが、共同通信社の動画だけありましたので、リンクを貼っておきます。

http://youtu.be/GUU7e9KebwE


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Happy Father's Day 2014 [パンダについて]

今日は父の日です。

…ということでパパパンダさんの写真を。

皆様に一番なじみのあるパパパンダさん。
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白浜の偉大な父、永明。
梅梅、そして良浜との間にたくさんの子孫を残しています。
もちろん永明もまだまだ現役ですが、これからは彼が残した子孫がよりたくさんの子孫を残していく時代になっていくと思います。


その永明の子孫である雄浜。
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中国で自然繁殖に成功し父親になりました。

雄浜は私が一月前に会ったカナダの大毛の父親です。

たまたま似たアングルの写真があったので並べてみました。
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もう1頭、永明の子孫のお父さん、秋浜。
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人工授精ではありますが、お父さんになっています。

うち一頭の艾莉には成都で会うことができました。


最後にもう1頭成都にいるお父さんパンダを紹介します。
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このパンダさんは永明の子孫ではありません。
現在成都大熊猫繁育基地で大活躍のパパパンダ、勇勇(ヨンヨン)です。
パンダフルライフのおとぼけカルテットの一員だったパンダさん。
そして愛浜のお婿さん候補だったパンダさんです。

具体的にどの子か…は私にははっきりとはわかりませんが、自然交配ができるオスパンダとして、たくさんの子孫を残していると聞きます。
もしかしたらいつか、愛浜との間にも子孫が誕生するかもしれません。


今年は昨年成都で会ったお父さんたちも紹介させていただきました!
他にもお父さんパンダには会いましたが、白浜出身パンダさんと日本になじみの深いパンダさんを選んで紹介させていただきました。


これからパンダの出産シーズン。
来年はもっと紹介できるパパパンダさんが増えているかもしれません。


*母の日企画記事はカナダに行ってしまったため、書けませんでした。
ママパンダの皆様、すいません…。
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おいしーパンダ [パンダについて]

今日は昨日記事を書きながらふと研究したくなってしまったことを。

今まで私が撮影してきたタケノコパンダさん、おいしい顔を集めてみました。
上野2頭は昨日紹介したのでそれ以外で紹介します。

まずは力力と同じように上を向いて味わっていたパンダさん。

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ぱややーんとうっとりしているのは愛浜。
愛浜も力力ほどではないですが上を向いて味わっているようでした。

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同じく上向き加減でうっとり味わってたのが良浜。

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上向きに「うめーーー」って叫んでいたのは明浜(笑)


続いて真真と同じくにっこり系のパンダさん。

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優浜は食べている手の方向と違う方向を見てにっこりおいしそうな表情を見せていました。

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陽浜も優浜と同じ傾向です。食べているときと違う方向においしそうな顔を見せて味わっていました。

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海浜は敢えて…ここです。
なぜならがっつきすぎてなかなか味わっている様子が残っていなかったのです。
敢えて言えば正面向いてにっこりかな…とこれにしました。

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梅浜永浜もにっこり系。
なぜか永浜はこぶしつき。
不思議なことにガッツしながらにっこりして食べているものが多かったです。


次は上野の2頭とはまた違った傾向。

目をぎゅーっとつぶって、静かに味わうタイプのパンダさん。

代表として…
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白浜の永明。
食べているときはにこにこ顔ですが、味わうときは目をつぶって味をかみしめているような気がします。

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王子の旦旦。
旦旦も海浜みたいにがっつきに近かったのですが、よく見るとタケノコをギュッとしながら味わっているタイプです。

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旦那さんだった興興も…。

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ちなみにその興興のお母さん佳佳

佳佳にとっては笹代わりのタケノコなので特に味わっている様子は感じませんでしたが、敢えて言えばこんな感じかな…と。

あと1頭、香港の安安もタケノコを見ていますが味わっている写真が残っていなかったため断念です…。


あくまで私が見たタイミングと私見での話です。

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講演会 「社会現象としてのジャイアントパンダ」 [パンダについて]

今日は上野動物園で行われた講演会、「社会現象としてのジャイアントパンダ」に参加してきましたので、内容を簡単にまとめたいと思います。

まずはパンダについての説明。このあたりは本やネット等でも調べられる内容なので省きます。

パンダブームについて。
パンダ=可愛いという感覚を植え付けたのは雑誌「an an」。
an anはモスクワの動物園で飼育されていたオスのパンダです。

このアンアンは当時ロンドン動物園で飼育されていたメスのチーチーと1966 & 68にお見合いをしたがうまくいかなかった。
当時冷戦状態だったこの2国の状況下では考えられないことだったため、西洋圏では大きな話題に。
(日本では海外の会社の配信として1紙に簡単に取り上げられただけだった。東京動物園協会で出している「どうぶつと動物園の海外のニュースとしては取り上げられている)

この2頭のお見合いはイギリスではパンダというものへの着目を集めたものの、日本ではあまり話題にならなかったためあまり影響はなかった。しかしながら、パンダ=かわいいものと売り出す動きが出始め、パンダを使ったおもちゃなどが出始める。

またこの後天皇陛下がロンドン動物園を訪問しパンダを見る。
しかし、あまりパンダが知られていないためかその時の記事は「パンダ」ではなく「珍獣」として紹介。
このことにより日本へパンダの存在が知られてゆく。
パンダのぬいぐるみが多く売られ、ブームとなる。
(当時の各デパートの広告に出ている)
このころはまだ中国のパンダには注目されていなかった。
そのため中国のパンダの様子を紹介した新聞もあった。

ニクソン大統領訪中でパンダが贈られることになり、そこでさらにパンダが注目され、そしてそのあと日中国交回復で日本にもパンダが贈られることになる。
当初はかわいいものというだけであったパンダが、次第に見てみたいものへと変わる。


この後は、パンダが贈られることになった際の各紙の記事についての比較。
紙面により表現は異なるが、このパンダは日中国交回復のプラスイメージであり、中国からの贈り物、そして国交回復の具体的に見える例でもあった。

またどの動物園に行くのかという争奪戦の様子についても各紙違った内容となっている。
この争奪戦はニクソン訪中後に贈られたアメリカでも起きている。
またこの争奪戦は動物園ではなく地域という枠組みが暗黙的に認識されたとともに、パンダ=上野という地域のイメージも暗黙的に認識されるようになった。

*確かにいまだにパンダ=上野というイメージは根強いものだと思います。
アドベンであれだけの繁殖が成功しても、やはり関東に住んでいる限りこの認識は強く感じます。
(私はアドベンパンダがきっかけだったため、東京=パンダに違和感を感じた時期があります)


そして、パンダ公開の話へ。
公開当初の様子の記事を各紙比較。
サザエさんの話題にも取り上げられるほど、この行列は話題になる。
長時間並んで、ほんの少ししか見れない、それでも満足。
パンダを見ることではなく、この行列に並んで見たという一連の出来事を経験し他人と共有出来ることに意義があるためである。

今と昔では飼育個体は違うものの、これは今でも同じである。


ここで上野観光連盟や松坂屋、エキュート上野の企業に対するアンケートの話。
会社にとってのパンダはー上野のイメージ。歴史があり、注目されるからという理由。
個人にとってのパンダはー地域にとって有意義な動物、地域のシンボル。同じく歴史があり、注目されるからという理由。
パンダが地域のシンボルと考えはじめたのはランラン、カンカンが来る1972年が一番多いが比較的若いスタッフが多いエキュートは2011年という意見も多い。

またパンダに経済的効果があるかという問いに対しては半数以上が「ある」


最後に映画「アニマルラブ」に対する反応の話。
アメリカで制作されたものだが、日本版にはランラン・カンカンの交尾映像がある。
許可なしで使用されたことに加え、当時は新聞記事でもこの2頭の交尾行動について各紙ともやんわりと描くような記事を出していたこと、また子どのへの影響を考え動物園が抗議した。

*力力&真真の時はかなりはっきり書かれていますが、それも時代でしょうか。
何回か営業時間中に動物の交尾行動を見たことがあり、いずれもその時近くに子供がいましたが、普通に「交尾してる…」ってわかっていましたので(汗)

以上です。

聞いた話とスライドの内容をまとめてみましたが、見落とし、勘違いが多々あるかもしれません。


去年は別の話題でこのシリーズの講演を聞きましたが、いつもの動物園主催の講演会と違った角度での話を聞くことができ、勉強になります。


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Happy Father's Day [パンダについて]

今日は父の日です。

ということで父にまつわる記事を…。

パンダの父というとまずこの方を思い出します。
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永明です。
今年21歳になりますが、これからも元気に長生きしてほしいです。

去年6日間だけ父だったこのパンダさんに今日は会ってきました。
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今日もこっちを向いて真真の分もサービスしていました。

開園の時は、すぐに木に登っちゃいましたが…。
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考えたら力力のまともな木登りは初めて見ています。

今日は細長いタケノコをもらっていました。
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せっかくなので他の動物のお父さんを。
今日久々に会った、マレーグマのアズマ
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*今日のは出来が悪いので過去の写真です。

フジ、ウメキチの父です。

そして、今話題の最近子供が増えたこのお父さん。
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アシカのジョン。
先週2頭の赤ちゃんが誕生しました。
娘のカエと一緒にいるところです。

今日は会えませんでしたが、
ゴリラのハオコ
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こちらも最近娘が増えました。
今日見に行きましたがタイミング悪くハオコも赤ちゃんも見れず。

ツキノワグマのソウ
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ウタの父です。

まだ他にもいますがきりがないので…。

先週行った千葉にもお父さんが…
レッサーパンダの風太
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かろうじて立っている写真です。
前ほど立ちません。
お父さん…いえ、もうおじいちゃんでもありますが。

こちらも父です。
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風太の三男クウタ。
昨年ふたごが生まれて父になりました。
今年も子供が生まれる可能性はあります。

昨年秋に風太ファミリーを見てその面白さに以来3カ月に1回くらいで千葉にも通ってます。
来月イベントがあるようで、また訪問予定です。
年パス買えばよかった…レベルになりつつあります。


エキュートでも父の日スイーツが!
いずれもシレトコファクトリーです。

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パパさんのひげがかわいいです!

母の日は札幌行きでバタバタしててのがしましたが、父の日はゲットできました!
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上野パンダ 明日7日より展示中止です [パンダについて]

夕方上野パンダが明日よりしばらく展示中止のニュースが入りました。

動物園HPより
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=ueno&link_num=21414

真真に発情傾向が見られたためとのことです。

今年も恋が実るよう祈っております。

去年はここから出産までかなりの騒ぎになっていましたが、どうか、パンダ2頭、そしてサポートする職員の方が充分に力を出し切るのためにも静かに見守ってほしい…と思っています。
あまり加熱しすぎると、プレッシャーになるのでは…と心配でして。


最近遠出が多く、なかなか上野に行けていません。
この2頭ともこのままだと1カ月くらい会わないまま…になりそうです。
最近マレーグマのフジ(こっちはもっと会っていません)のことばかりが頭の中にあったのですが、こんなに早く来るとは、先週末ちょこっとだけでも会っておきたかったな・・・と後悔です。
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